Oaxis Japan編集部 2021年5月6日
お見守り時計で実習を撮影させてみよう!

”コロナショックが2年目を迎え、一部の都府県では緊急事態宣言が再発令されました。またゴールデンウィークはおうちで過ごさなきゃいけないの?子供用GPSはそもそも必要ないのでは?と思う親は何人もいると思います。ですが、不要不急の外出ではない外出で便利になるシチュエーションは確実にあります。それは、小学校中学校の、実習を含む教科です。今回は、実習を含む教科で使用する具体的な方法を紹介します。
- 実習って?
- 理科の授業
- 家庭科の授業
- マナーモードにする必要があるのでは?
- まとめ
実習って?
実習には、理科の授業の実験や家庭科の授業の調理実習などがあります。実習系というならば、防水性能を活かして体育の水泳のタイム測定にも使用できるのではないか?と思うかもしれませんが体育の授業はここでは割愛します。
理科の授業
ビーカーやフラスコに入れた試薬、アルコールランプ等で加える状態変化の一部始終ならびに実験自体のプロトコル(手技)をカメラで撮影できます。
理科の実験では、実験ノートを書いて記録する課題があります。その実験ノートは、写真を添付しないならば何をしたのか具体的に記録しなければいけません。また、理科の学校の宿題として先生が出す定番になる場合もあります。
実験を写真で記録を取っていない場合、実験で何をどんな順番でやったのか思い出すことが難しくなる場合があります。写真の記録があれば、実験を思い出して何をしたのかを言葉で書き残す実験ノートの宿題が容易になるのではないでしょうか。
これが、myFirst Fone R1の強みです。特に、学校が終わったらすぐに習い事に行って、宿題は習い事の後にやる日があるならば。

言葉で書き残す実験ノートの宿題が容易になるのではないでしょうか
家庭科の授業
食材は何を使用して、それぞれをどのように包丁で切って、どの順番で熱を加えていって、等の調理の一部始終をカメラで撮影できます。理科の授業のように実験ノートの宿題は出ませんが、カメラで撮影したものを親のスマホに送信し、仕事をする親は空き時間に学校での授業の様子を確認し、勉強していると一安心することができます。
食材の切り方、火を通す順番、料理の見た目を記録し、放課後に送信できることがmyFirst Fone R1の強みです。家庭科の授業は小学校高学年から。その年になると、子供ひとりでできる家事も増えてきます。ですが、子供ひとりでできる家事については個人差があるのが実情です。
家庭科の調理実習で食材を切った記録やフライパンを使用して火を通した記録の画像があれば、共働きのお母さんには、子供に調理をここまで任せられるという判断材料を容易に入手することができ、家事の軽減に貢献します。

食材の切り方、火を通す順番、料理の見た目を記録
マナーモードにする必要があるのでは?
マナーモードにする必要があるのでは? myFirst Fone R1は、学校では携帯電話の類だから、授業中はマナーモードにする必要があって、スマホのカメラとして使用するのはいけないのでは?と思う気持ちはわかります。ですが、今回の記事での用途の場合は、myFirst Fone R1をクラスモードにする必要はありません。なぜかというと、myFirst Fone R1は、myFirst Phoneではないためです。2つの語句の違いがわかりますか?答えは、myFirst Fone R1は、電話を示すPhoneという言葉を使用していないし、電話として使用する回線契約を結ばない限り電話にもなりえないのです。ですので、マナーモードのことを考える必要がないともいえます。最近のスマートフォンはマナーモードの設定のやり方がガラケーと比べてモード自体の数と設定のやり方をも複雑になってきてややこしいと考える人にこそ、子供に持たせる携帯電話はmyFirst Fone R1にすることが適切といえます。マナーモードの設定がそもそも不要になりますので。

学校ではマナーモードの設定もできます
まとめ
myFirst Fone R1では、学校での授業の様子の記録をカメラで撮影し、その日のうちに親のスマートフォンで閲覧できます。 myFirst Fone R1で学校の授業の記録を撮影するだけならば、クラスモードならびにその複雑な設定はいりません。 myFirst Fone R1を使用し、子供の成長を、共働きながら即親のスマホで確認できる生活を手に入れましょう!
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